最小の購入単位を基準に株式投資の会社を選ぶ証券会社は、それぞれ単位数に関する違いがあります。 いわゆる枚数と表現される事もあります。その枚数が多いか否かにより、取引のハードルも変わってくるのです。あまり取引に慣れていない時には、枚数が少なめの証券会社がおすすめです。証券会社としては、最小取引単位を設定していて、各会社によって考え方も異なるのです。会社Aの場合は、最小100枚からの売買は可能で、会社Bは1万枚などの具合です。枚数が多いほど、多くのお金が動く事になります。それで後者のBの会社などは、それだけリスクも高めになるのです。一気に大きなお金が動きますから、初心者の方々に取っては、ややハードルが高めな一面があります。それに対して、前者のように枚数が少ない証券会社ですと、...2018.03.13 04:05
不動産投資ほど手間は大きくないメリットがある株式投資投資を検討している方々は、よく不動産物件に着目しています。 アパート経営に関心を抱いている方々も、とても多いです。 しかしアパート経営というより、むしろ株式投資の方が手間が少ないと言われる事もあります。 確かにアパート経営は、家賃によって確実に収入を得られる事もあるのです。 しかし経営をするのは、様々な手間があります。 物件の住み心地には配慮する必要がありますし、家賃回収なども考える必要があります。色々手間が大きいのです。 それに対して株式投資の場合は、特に面倒な事は必要ありません。確かにチャートなどを見る必要はありますし、各銘柄の特徴も把握する必要はあります。株式投資でも、やはり...2018.02.20 06:15
成功時だけでなく損失になった時のイメージも描く多くの方々は、成功した時の事を色々イメージしています。株式投資を行っている方々も、それをイメージしている事は多いのです。 しかし、その逆をイメージしている方々は、あまり多くありません。損失時のイメージは、とても大切なのです。少なくとも損失になった時に、自分はどのような取引をするべきかは、ある程度考えておく方が良いでしょう。 そうでなければ、いざその状況に直面した時に、間違った取引をしてしまう可能性があります。 多くの方々は、成功した時のイメージは描いていますが、失敗時のイメージをあまり想像していないのです。 ですから暴落した時に、想定外の状況になってしまい、冷静な判断ができなくなってし...2018.01.28 02:31