最小の購入単位を基準に株式投資の会社を選ぶ

証券会社は、それぞれ単位数に関する違いがあります。 いわゆる枚数と表現される事もあります。

その枚数が多いか否かにより、取引のハードルも変わってくるのです。


あまり取引に慣れていない時には、枚数が少なめの証券会社がおすすめです。

証券会社としては、最小取引単位を設定していて、各会社によって考え方も異なるのです。

会社Aの場合は、最小100枚からの売買は可能で、会社Bは1万枚などの具合です。

枚数が多いほど、多くのお金が動く事になります。


それで後者のBの会社などは、それだけリスクも高めになるのです。

一気に大きなお金が動きますから、初心者の方々に取っては、ややハードルが高めな一面があります。

それに対して、前者のように枚数が少ない証券会社ですと、あまり大きなお金が動きません。 

リスクも抑えられる訳です。


ですから株式投資にあまり慣れていない時には、Aのように購入単位が少ない証券会社を検討してみると良いでしょう。

株でまるまる儲けて暮らす

安い株を買って高く売る。